AppleのVision Proが本日、日本とシンガポール、香港、中国本土のApple Storeにて販売開始されました。これは、今年2月にアメリカで発売されて以来、初めてアメリカ国外で正式に販売されることになります。
価格は599,800円から(米国では3499ドルから)と60万円近くと、一昔前なら軽自動車が変えそうな価格です。
アメリカでの売上の現状はちょっと…
アメリカ国内では、消費者の関心が薄れてきており、発売から5ヶ月で販売が減速していると報じられています。7月12日には、イギリスとカナダでも販売が開始され、同日にオーストラリア、フランス、ドイツでも発売される予定です。このように段階的に追加市場での販売を開始することで、デバイスへの関心を再び高める狙いがあるとMacRumorsは指摘しています。
デバイスの評価は
デバイスに対するレビューは全体的に賛否両論です。多くのユーザーはハードウェアと技術に感心していますが、デバイスの実際の機能、ジェスチャー操作の直感性、重さや快適性、そしてVRそのものに対して疑問を持っていとしています。
一方で、現状では唯一無二の製品で、筆者的には注目しています。
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ソフトウェアのアップデート
今月初めのWWDCで、AppleはVision ProのオペレーティングシステムであるvisionOS 2の最初の大規模なアップデートを発表しました。visionOS 2にはいくつかの新機能や変更点が含まれています。
- 新しいPhotosアプリ: SharePlayサポートを追加。
- 空間写真: 既存の2D写真を空間写真に変換可能。
- Mac Virtual Display: 2台の4Kモニター相当の超広角バージョン。
- 物理マウスのサポート: マウスサポートの追加。
これらの新機能と改善点が、Vision Proのユーザー体験をさらに向上させることが期待されています。
すごく期待しています。高いけど。